2014年07月22日

食欲の夏!?

暑い!!!ですね。
じっとしているだけで汗が出てくるほど、夏も本格的になってきましたicon01

夏は暑さにやられて動きが鈍くなるし、食欲もなくなる、なんてことありますよね。
でもそんなときだからこそ、ちょっと手間をかけて 「食」 を楽しもう!
ということで、今回は、最近行った燻製作り&ピザ作りについて報告します。

1ヶ月ほど前、信大の仲間と、農学部の近くにある上伊那農業高校の生徒と燻製作りを行いました。
養蜂部で使っている 「組み立て式 簡易燻製器」 をお借りして、
鶏肉のチューリップ、ベーコン、味付け卵、チーズを燻製しました!

前日に仕込んだ食材を並べて、

数時間後・・・


なんということでしょう! 美味しそうに燻されていますicon12
しかし、ここで大事なことに気付きました。 「ウインナーを入れ忘れた」
レモンバジル入りのウインナー、今まで燻製したことのない食材だったから楽しみにしていたのに・・・
と、こんなハプニングもありましたが、とりあえず燻製は大成功!

しかし、これだけでは終わりません。
上農高校の先生が、この完成した燻製を使って、家庭で簡単にできるピザ作りを教えてくれました。
生地は強力粉をベースに、イースト菌を加えて発酵。 丸くのばしてピザの形にします。
そしてここからがポイント!
生地を何で焼くかというと、フライパンとガスコンロに付いているグリルを使います。

まずフライパンで両面に焼き目をつけます。(生焼けになるのを防ぐため)
その後、生地をグリルに入る大きさに切り、ピザソースを塗ってトッピングをして、グリルで焼いていきます。
生地を作るのが少し大変かもしれませんが、それさえできれば後は簡単ですね!
今回は燻製したベーコンとチーズをトッピングしたピザだったのですが、これがもう絶品icon06

そして先日。
今度は 「ピザ焼き器」 使って、皆でピザを作っちゃいました!
これを使えば、あらかじめフライパンで焼く行程がいらないので、ちょっと手間が省けます(^^)
(あれ、冒頭で言ってることと矛盾してる・・・けどいいか 笑)

まずは生地をコネコネ・・・

思ったよりも生地に弾力があり、
普段あまり腕の筋肉を使わないせいか、ものすごく疲れましたicon10
でも、こねる作業って、なぜかワクワクする! 腕は痛いのに楽しくてしょうがないのです。

燻製したベーコンやチーズはとっくに食べてしまったので、今回は市販のもの。


少し真ん中が焦げましたが、とっても美味しかったです。
生地にボリュームがあったので、あっという間に満腹でした。

ピザ作りにすっかりハマった一日。 また作りたいな~!


Posted by はにかれ博士 at 08:46 Comments( 0 ) ■はにぃビー かれっじ

2014年05月28日

いのちはぐくむ庭づくり

皆さんご無沙汰しております!
ブログの更新を怠っていたら、あっと言う間に1年が経ってしまいました・・・icon10
授業や就活が忙しく・・・と言いたいところですが、そんなのは言い訳になりませんね(^^;)
「もうブログやめちゃったの?」 と、いろいろな方(父を含む)からご指摘を受けたのもあり、
いい加減、書かなくては! と、今日からまたブログを再開することにしました。

今年からは、恩師のK先生も伊那にやってきたので、さらに新たな活動が広がりそうです!
ところが、はりきっていたK先生、現在ミートバイバイ(肉離れ)になりました・・・(笑)
こんな私たちですが、今年も活動を楽しくお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします!

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今回は、「いのちはぐくむ 庭づくりガイド」 についてご紹介します。

私たちは昨年度より、辰野いきものネットワークさんからのお誘いを受け
「庭づくりガイド制作」に参加させていただくことに!
1月・2月と数回にわたり、ガイド制作のワークショップが行われました。

ここ最近は、自然や生物の多様性を保全する取り組みに関心が集まっています。
でも、そういう取り組みが大事だとはわかっていてもなかなか身近に感じられないし、実践できない。

そこで!
私たちも暮らしの中でできることから始めよう、「まずはわが家のお庭から」
ということでこの庭づくりガイドがあります。

ワークショップでは、日本造園組合の方、信大の教授をはじめ、町民の方々など、
チョウや野鳥など地域の生物や自然に詳しい方が大勢集まり、
洋風と和風の2つのテーマにしたがって、庭のモデル案を考えていきました。


それぞれ今までの経験や知っていることを出し合いながらワークショップは進み、
「チョウはこの花が好きなんだよ」 「この植物は外せない!」 「ここに鳥の餌台を置こう」などなど、
終始みんな興奮気味!! とても充実した楽しい時間になりました。

そして、最終的に完成した庭づくりガイドがこちら!


制作:日本造園組合連合会長野県支部(上下伊那分会)、辰野いきものネットワーク
協力:信州大学農学部AFC昆虫生態学研究室、上伊那農業高校緑地創造科、
はにぃビーかれっじ、David aron(生物多様性アドバイザー)、日本ハイコム株式会社


情報満載で、各家庭で気軽に実践できるような、わかりやすい内容になっています。

いろいろな生き物が集まり、喜ぶお庭は、住む人にとっても心地よい空間。
小さな生き物たちに居場所を提供する少しの心配りと工夫が、
自然の新しい発見と感動、命を育む幸せな気持ちを与えてくれるのではないでしょうか。。。

せっかくなので、今後はこのガイドを本格的に実践していきます。
フィールドはこちらの上伊那農業高校の見本園に決定!


ミツバチさんも喜んで訪れてくれるような、素敵なお庭をつくっていきたいと思いますicon01
さあ、新しいプロジェクトのスタートです!



Posted by はにかれ博士 at 21:35 Comments( 2 ) ■はにぃビー かれっじ

2012年08月20日

いざ、石川県へ!

こんばんは、まだまだ暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか?(^o^)

いよいよ明日から、
第62回全国学校農業クラブ連盟主催の「農業クラブ北信越ブロック大会」が行われます。
後輩のハッチ・Bee・8のみんなは暑い中、明日のために練習・準備を重ねてきましたicon21

昨年に引き続き、プロジェクト発表(区分 文化・生活)に出場します。
発表題目は 「ミツバチと私たちの挑戦 ~ニホンミツバチで笑顔広がるまちづくり~」

ミツバチをキーワードにしたまちづくりをテーマに
「ハッチ・Bee・8」がどのように地域と繋がり、どのような活動をしてきたか・・・
10分という限られた時間の中、スライドを使って発表します。

いままで支えてくれた方への感謝を込めて
明るく・楽しく・元気に精一杯発表してきてくださいicon12icon12
がんばれっ!養蜂部のみんな~!!


余談ですが・・・
はにかれのメンバーも応援(&観光)しに行きます(^-^)/
金沢周辺で美味しいご飯などありましたら教えてください(よろしくお願いしますっ!)









Posted by はにかれ博士 at 21:33 Comments( 1 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年09月29日

自然の中の強者達

先日、いつもお世話になっているY先生のところへ出かけました。
ちょうどアレチウリの大量流蜜期であるということもあり、
そのミツバチさんに会いに養蜂場へ。

Y先生がミツバチさんの他に見せたいものがあるとおっしゃるので、なんだろう?と思っていると、
土の中から、その正体を発見!



これはY先生曰く、メンガタスズメの幼虫だそうです。

この幼虫、私たちが想像もできないようなものすごい武器を持っていました。
棒で体をつっつくと、体をくねらせながら 「シャッ、シャッ」 と音を出して威嚇するのです。
その姿は鳥肌が立つほど不気味で、思わず圧倒されてしまいます。

しかし、その音はまるで、ミツバチさんのシマリング!
怖いもの見たさに何度もつっついてしまいました。
少し、いじり過ぎちゃったかな(笑) 幼虫さんごめんなさい。

養蜂場を満喫した私達が、次に向かった先は、
これまた私たちがお世話になっているAさんの果樹農園です。
おやき作りに使用するリンゴを収穫するのが目的です。



青空の下でリンゴを収穫。 これがとっても気持ちいいの♫
このリンゴがあれば、美味しいおやきが作れそう。

たくさん収穫した後は、再びY先生の案内のもと、ある女性を探しに出掛けました。
その女性とは ・ ・ ・    世界最強の昆虫「オオスズメバチさん」です。
以前からずっとやってみたかった 「オオスズメバチ追い」 を少しだけ体験させていただきました。

まず、オオスズメバチの好物であるバッタやコオロギを捕まえます。
樹木をよく見て、樹液を集めるオオスズメバチを見つけたら
捕まえたバッタを用意した棒の先端に引っ掛け、オオスズメバチに近づけて引き寄せます。
オオスズメバチは餌に夢中になり、一生懸命に肉団子を作ります。
その隙に、ビニールの切れ端で作った目印を胴体に通し、準備完了!



間近で見るオオスズメバチに、思わず息を呑んでしまいます。

肉団子が完成したとき、オオスズメバチは飛び立っていきました。
「今あそこにいる~!」 「まだ見えるよ~!」
目印のおかげで、追いかけなくてもどこにいるのか、ひと目で分かってしまいます。
白いビニールがヒラヒラして、まるで蝶々が飛んでいるようにも見えるんですよ。

滅多に味わえない経験を、たっぷり、思いっきり楽しんじゃいました。
興奮&感動です!

今回は自然の中の強者達に、圧倒されまくりの一日になりました。
生き物って、やっぱり奥深くて面白いですね。





Posted by はにかれ博士 at 09:47 Comments( 0 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年09月26日

みつばちさんのおやき

24日、ついにおやき王の最終審査の日がやってきました。
私たちは信州おやきの祭典に参加するため長野市ビッグハットへ。



会場に着くと、すでに大勢の人達で賑わっていました。
ちなみに今回はおやきの祭典と並行して、アメドラフェスタも開催されていたんです。

そちらの方も気になるので、空いた時間を見つけてブースを見に行くことに・・・
すると、お馴染みのキャラクター達を発見!
しっかり記念撮影をしちゃいました。



左から、チョコボールの「キョロちゃん」、abn長野朝日放送のキャラクター「りんご丸」、
長野技能五輪アビリンピックのキャラクター「わざまる」、不二家の「ペコちゃん」。
中身が「おじさん」だと分かっていても、やっぱり見た目の愛くるしさには負けますねicon10

あっ、いけない!
今回のメインである、おやきのことを忘れてはいけませんね。
みつばちさん達が持っているのが、私たちの「AKBeeおやき」です。



1時間ほど実際におやきを調理し、一般審査員100人に試食していただきました。
私達は審査員の反応にドキドキ・・・です。
すると、中には美味しいと喜んで下さる方がいて、私は胸が熱くなりました。
おやきで沢山の笑顔を見ることができて、本当に幸せです。

さてさて、肝心な結果はというと・・・



残念ながら、おやき王に輝くことはできませんでした。
しかし、151作品中3位という結果だけでも、私たちにとってはスゴイこと。
このステージに立つことができて本当に良かったです!

この様子、ばっちり生中継されました。 この日はいっぱいテレビに映ったんですよicon01

今回の企画を通して、改めて郷土食の大切さを感じました。
自分が故郷から離れたとき、「あれが食べたいなぁ」と、たまに恋しくなる、
そんなおやきに巡り会えた気がします。

それにしても、おやき作りってすごく大変で難しい。
けれど、信州の魅力を改めて感じる機会になりました。



このような貴重な経験を与えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
また、会場まで応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

そうそう、私達のみつばちさんにもお礼をしてこよう♪



Posted by はにかれ博士 at 09:52 Comments( 6 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年07月02日

生命を育む場所

私ちーちるは、先週の26日に
テレビ信州主催 「伝えよう!里山ものがたり」 の中の企画である
『森と風の教室inアファンの森』 に参加してきました。

長野駅からバスに揺られること30分。
信濃町の飯綱山に連なる雲仙寺山に、アファンの森はありました。

係りの方が、まず私たちを案内してくださったところは、
なんだか鬱蒼とした薄暗い森の中。

そこで私たちはアファンの森の説明を受けました。

アファンの森を中心に手掛けているのは C.W.ニコルさん。 とっても有名な方です。

イギリスのウェールズ出身のニコルさんですが、なんと、国籍は日本なんですよ。
日本の森の多様性に驚き、惚れ込んだから、という理由らしいです。

しかし、そんなニコルさんの想いをよそに、
長い間、自然と密接に関わり暮らしてきた私たちは、
高度経済成長期に入ってからというもの、自然に背を向けるようになります。
ナラ、ブナ、トチなどの大木が切り倒され、スギやカラマツの植林地に変わり、
人間の都合良くつくり変えられてしまった森は、本来もっていた豊かな力を失い、
さらに、それらの森は現在放置され、荒れ果てた姿となっています。
これを見たニコルさんは腹が立ち、絶望したそうです。

「こんな日本の森をなんとかしたい! 美しかった本来の森に戻したい!」

そんな気持ちが高まっていたころ、
自分の故郷ウェールズの、石炭の採掘とその後の廃坑のために荒れ果てていた森が、
緑を回復しようとする人たちの運動によって、よみがえったことをニコルさんは知ります。

これがきっかけとなり、ニコルさんによる森の再生がスタートしました。

アファンの森の 「アファン」 という名前も
本来の森を取り戻した、ウェールズの「アファン・アルゴード森林公園」にちなんだものなのです。
ケルト語で 「風の通るところ」 という意味でもあるんですよ。

アファンの森は、放置林の土地を少しずつ買い足しながら、つくりあげていきます。
私たちが最初に入った薄暗い森は、土地を得たのが最近で、人の手が十分に行き届いていない森。

そこで私たちは、森づくりのお手伝いとして、刈りはらったヤブの片づけをしました。



地面に散乱しているヤブをまとめ、片づけることで土壌に空間ができます。
そこに日光が当たると、やがて新芽が出てくるようになるそうです。


昼食後あたりを散策していると、遠くに見覚えのある姿があります。
あれはきっと、ミツバチさんだ~!
ミツバチさんが集まっている、あの植物は何だろう? と近づくと・・・

ん? なんか違う!?



ミツバチさんよりは一回り大きくて、やたらと黄色く、フサフサしています。
一体あなたは誰なの?

ちなみに、この子たちが蜜を集めていた植物は「ハナヒリノキ」でした。
どなたか分かる方いらっしゃいますか?

よく目を凝らし、耳を澄まして歩いていると、
気になる植物や生物たちが、次から次へと目の前に飛び込んできます。
「あれは何?これは何?」 不思議が止まりません。

あらっ!



これは 「ジモグリ (ジムグリ)」 という土の中に生息するヘビの赤ちゃんです。
これほどまでにヘビを可愛いと思ったのは初めて!

そして、希少植物の 「エビネラン」 や
花が咲くまで7年かかる 「エンレイソウ」 という植物、
木にタマゴをつくる 「モリヤオオガエル」 のタマゴも発見。

知れば知るほど楽しく、とても面白いです。

あれ? あの木の上に設置してあるのは、もしかしてミツバチさんの巣箱かしら? 



これまた予想は外れました。 なんとフクロウの巣箱だそうです。

実はこのフクロウ、アファンの森の中でとても重要な存在なのです。
生態系ピラミッドの中で、一番上に属するフクロウは、ネズミを餌とします。
ネズミは、困ったことに植林した苗木の根を食べてしまうので、
フクロウにそのネズミを食べてもらおうということなんですよ。

それから森を歩くこと1時間。
ひと際目立つ、白い髭の老人が私たちを待っていました。 ニコルさんです。

ニコルさんは、私たちに語りかけるように、色々なことをお話してくれました。

その中でも、
「私が本当に見たいこの森の姿は、100年後である。」
ニコルさんが言ったこの言葉がとても印象的でした。

100年後の森を、決して自分の目で見ることはできないが、
未来のために木を植え、未来につなげていきたいのだ、とおっしゃっていました。

森を育てることは、すぐに形になることじゃない。
人間一人の生涯にはおさまらない、とてつもなく長い時間がかかり、
そこにはいつも誰かの愛情が注がれているんだなぁ・・・と私は感じたのでした。

お話のあとは、ニコルさんがソバ粉を使ったパンケーキを焼いてくださいました。
予想もしなかった嬉しい出来事です。



パンケーキのトッピングは、
なんと、バターと黒糖とレモン果汁。 初めて見る組み合わせだなぁ。

早速食べてみると・・・
とってもおいしいicon06 レモンがなかなか良い味を出していました。
次回の教室では、このパンケーキをチームに分かれて作るんですって。 楽しみ~!

そして、ちなみに私、テレビ信州のインタビューを受けちゃいました!
翌日には、しっかりテレビに登場していたんですよ。

次回の教室は8月。
次は、森の中でどんな素敵な出会いや発見があるのかしら? とっても楽しみです。



最後に、ニコルさんとツーショットで記念撮影icon12

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森に入って、目を瞑り耳を澄ませば、
小鳥のさえずり、虫の鳴き声、風の音、風に揺れる木の葉の音、川のせせらぎ・・・
さまざまな音が聞こえてきます。

森はとっても “おしゃべり” です。

さまざまな命が私を包んでくれているようで、とても温かい気持ちになります。
森はたくさんの生命が寄り添い合ってできているんだなぁ・・・

今の私たちには、森に対して愛情を注ぎ、見守ることができます。
でもいつか、私たちも、森の中で生きる生命の一員になれたら素敵なのになぁ、
そう切実に感じました。





Posted by はにかれ博士 at 22:52 Comments( 2 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年06月27日

お悩みHoney Sweets

最近は、むしむしとした日が続きますね~face07
これからもっと暑い夏がやってくるけれど、ミツバチさんたちは大丈夫かしら?

さて、私たちは今、
富士見町のお菓子屋さんとハチミツを使ったお菓子の商品開発に取り掛かっています。

ハチミツという素敵な資源を多くの人に味わってほしい!
そして地域を元気にしたい! などの想いを抱き、
今度は、これまで深く取り組んでいなかった 「食」 の面で地域に笑顔を広げたいと考えています。



はぁ・・・
それにしても、一つの商品を作り上げるのは簡単なことじゃないのね。
むしろ、とっても難しいicon10
手間、日持ち、味、コスト、インパクトなど、商品になる上で考えなきゃいけないことは山ほどです。
でも、それがとても勉強になったりもします。

そこで皆さん!

こんなお菓子があったら私買っちゃう!
こんなお菓子が好き! 食べてみたい! などなど・・・

皆さんのアイデアを私たちに少しだけ分けてください。
ぜひぜひ、コメントお願いします!





Posted by はにかれ博士 at 17:49 Comments( 0 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年04月29日

緑あふれる まちづくり

本日は、晴天なり~!

今日は、富士見町で 「ふじみグリーンフェア」 が行われ、
富士見高校養蜂部 「ハッチ・Bee・8」 と 「はにぃビーかれっじ」 のコラボで参加してきました!



この「ふじみグリーンフェア」とは、緑あふれるまちづくりを目的に
20余りのブースが出店し、野菜・草花を販売するなど、地元の企業が参加するイベントです。

今日はどんな素敵な出会いがあるんだろう? と期待を膨らませ、
私たちは “みつろうクリーム手作り体験講座” のブースを出店しました(*^_^*)

小さい子どもから大人の方まで、たくさんの方々に来ていただき、ブースは大盛況♪
みつばちさんの魅力を、たくさんの方々に伝えることができました。



ちなみに、
私たちのブースの隣では、富士見高校園芸科の皆が、野菜・草花の苗を販売していました。
実は昨日、富士見高校では 「苗まつり」 が行われ、そこでも苗を販売。
昨日の苗まつりと今日のグリーンフェアを合わせて、
野菜苗だけでも5000ポットを販売することができたみたいです。大人気ですね~icon12

大切に育てた一つ一つの生命が富士見高校を旅立ち、沢山の方々に喜んでもらえる。
これは、とっても素敵なことですよね。

ポカポカ陽気に包まれて、青空の下、
地域の方々からたくさんの元気と笑顔を頂き、とても幸せな1日になりました。

皆さんは、どんな休日を過ごされましたか?






Posted by はにかれ博士 at 21:34 Comments( 0 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年03月15日

小さな生命

先日、発生した東日本大地震。

今もなお、余震が続き、気の休まるときがありません。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。




そんな地震を知ってか、知らずか、私たちのみつばちさんは、
学校に咲いているオオイヌノフグリに囲まれながら、せっせと花粉や蜜を運んでいるのです。

ここでも、小さな生命が懸命に生きています。





Posted by はにかれ博士 at 22:11 Comments( 2 ) ■はにぃビー かれっじ

2011年02月22日

はじめまして!

みなさん、こんにちは!

数人のお知り合いの方から、
「あなたたちもブログを始めてみたら?」 と勧められ、
重い腰を上げ、ようやくブログが完成しました。

私たちは、自然の中で、多様な生物・植物と真剣に向き合い
また、多くの方との素敵な出会いを求めて活動中です。

大好きな農業とみつばちさんを中心に、
また、私たちの生活をのんびり、楽しく綴っていきたいと思いますので、
是非、ご覧ください。
   ちなみに私たちはこんな感じです




タグ :みつばち


Posted by はにかれ博士 at 17:22 Comments( 0 ) ■はにぃビー かれっじ