2011年09月29日
自然の中の強者達
先日、いつもお世話になっているY先生のところへ出かけました。
ちょうどアレチウリの大量流蜜期であるということもあり、
そのミツバチさんに会いに養蜂場へ。
Y先生がミツバチさんの他に見せたいものがあるとおっしゃるので、なんだろう?と思っていると、
土の中から、その正体を発見!

これはY先生曰く、メンガタスズメの幼虫だそうです。
この幼虫、私たちが想像もできないようなものすごい武器を持っていました。
棒で体をつっつくと、体をくねらせながら 「シャッ、シャッ」 と音を出して威嚇するのです。
その姿は鳥肌が立つほど不気味で、思わず圧倒されてしまいます。
しかし、その音はまるで、ミツバチさんのシマリング!
怖いもの見たさに何度もつっついてしまいました。
少し、いじり過ぎちゃったかな(笑) 幼虫さんごめんなさい。
養蜂場を満喫した私達が、次に向かった先は、
これまた私たちがお世話になっているAさんの果樹農園です。
おやき作りに使用するリンゴを収穫するのが目的です。

青空の下でリンゴを収穫。 これがとっても気持ちいいの♫
このリンゴがあれば、美味しいおやきが作れそう。
たくさん収穫した後は、再びY先生の案内のもと、ある女性を探しに出掛けました。
その女性とは ・ ・ ・ 世界最強の昆虫「オオスズメバチさん」です。
以前からずっとやってみたかった 「オオスズメバチ追い」 を少しだけ体験させていただきました。
まず、オオスズメバチの好物であるバッタやコオロギを捕まえます。
樹木をよく見て、樹液を集めるオオスズメバチを見つけたら
捕まえたバッタを用意した棒の先端に引っ掛け、オオスズメバチに近づけて引き寄せます。
オオスズメバチは餌に夢中になり、一生懸命に肉団子を作ります。
その隙に、ビニールの切れ端で作った目印を胴体に通し、準備完了!

間近で見るオオスズメバチに、思わず息を呑んでしまいます。
肉団子が完成したとき、オオスズメバチは飛び立っていきました。
「今あそこにいる~!」 「まだ見えるよ~!」
目印のおかげで、追いかけなくてもどこにいるのか、ひと目で分かってしまいます。
白いビニールがヒラヒラして、まるで蝶々が飛んでいるようにも見えるんですよ。
滅多に味わえない経験を、たっぷり、思いっきり楽しんじゃいました。
興奮&感動です!
今回は自然の中の強者達に、圧倒されまくりの一日になりました。
生き物って、やっぱり奥深くて面白いですね。
ちょうどアレチウリの大量流蜜期であるということもあり、
そのミツバチさんに会いに養蜂場へ。
Y先生がミツバチさんの他に見せたいものがあるとおっしゃるので、なんだろう?と思っていると、
土の中から、その正体を発見!

これはY先生曰く、メンガタスズメの幼虫だそうです。
この幼虫、私たちが想像もできないようなものすごい武器を持っていました。
棒で体をつっつくと、体をくねらせながら 「シャッ、シャッ」 と音を出して威嚇するのです。
その姿は鳥肌が立つほど不気味で、思わず圧倒されてしまいます。
しかし、その音はまるで、ミツバチさんのシマリング!
怖いもの見たさに何度もつっついてしまいました。
少し、いじり過ぎちゃったかな(笑) 幼虫さんごめんなさい。
養蜂場を満喫した私達が、次に向かった先は、
これまた私たちがお世話になっているAさんの果樹農園です。
おやき作りに使用するリンゴを収穫するのが目的です。

青空の下でリンゴを収穫。 これがとっても気持ちいいの♫
このリンゴがあれば、美味しいおやきが作れそう。
たくさん収穫した後は、再びY先生の案内のもと、ある女性を探しに出掛けました。
その女性とは ・ ・ ・ 世界最強の昆虫「オオスズメバチさん」です。
以前からずっとやってみたかった 「オオスズメバチ追い」 を少しだけ体験させていただきました。
まず、オオスズメバチの好物であるバッタやコオロギを捕まえます。
樹木をよく見て、樹液を集めるオオスズメバチを見つけたら
捕まえたバッタを用意した棒の先端に引っ掛け、オオスズメバチに近づけて引き寄せます。
オオスズメバチは餌に夢中になり、一生懸命に肉団子を作ります。
その隙に、ビニールの切れ端で作った目印を胴体に通し、準備完了!

間近で見るオオスズメバチに、思わず息を呑んでしまいます。
肉団子が完成したとき、オオスズメバチは飛び立っていきました。
「今あそこにいる~!」 「まだ見えるよ~!」
目印のおかげで、追いかけなくてもどこにいるのか、ひと目で分かってしまいます。
白いビニールがヒラヒラして、まるで蝶々が飛んでいるようにも見えるんですよ。
滅多に味わえない経験を、たっぷり、思いっきり楽しんじゃいました。
興奮&感動です!
今回は自然の中の強者達に、圧倒されまくりの一日になりました。
生き物って、やっぱり奥深くて面白いですね。
Posted by はにかれ博士 at 09:47│Comments(0)
│■はにぃビー かれっじ
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