食欲の夏!?
暑い!!!ですね。
じっとしているだけで汗が出てくるほど、夏も本格的になってきました
夏は暑さにやられて動きが鈍くなるし、食欲もなくなる、なんてことありますよね。
でもそんなときだからこそ、ちょっと手間をかけて 「食」 を楽しもう!
ということで、今回は、最近行った燻製作り&ピザ作りについて報告します。
1ヶ月ほど前、信大の仲間と、農学部の近くにある上伊那農業高校の生徒と燻製作りを行いました。
養蜂部で使っている 「組み立て式 簡易燻製器」 をお借りして、
鶏肉のチューリップ、ベーコン、味付け卵、チーズを燻製しました!
前日に仕込んだ食材を並べて、
数時間後・・・
なんということでしょう! 美味しそうに燻されています
しかし、ここで大事なことに気付きました。 「ウインナーを入れ忘れた」
レモンバジル入りのウインナー、今まで燻製したことのない食材だったから楽しみにしていたのに・・・
と、こんなハプニングもありましたが、とりあえず燻製は大成功!
しかし、これだけでは終わりません。
上農高校の先生が、この完成した燻製を使って、家庭で簡単にできるピザ作りを教えてくれました。
生地は強力粉をベースに、イースト菌を加えて発酵。 丸くのばしてピザの形にします。
そしてここからがポイント!
生地を何で焼くかというと、フライパンとガスコンロに付いているグリルを使います。
まずフライパンで両面に焼き目をつけます。(生焼けになるのを防ぐため)
その後、生地をグリルに入る大きさに切り、ピザソースを塗ってトッピングをして、グリルで焼いていきます。
生地を作るのが少し大変かもしれませんが、それさえできれば後は簡単ですね!
今回は燻製したベーコンとチーズをトッピングしたピザだったのですが、これがもう絶品
そして先日。
今度は 「ピザ焼き器」 使って、皆でピザを作っちゃいました!
これを使えば、あらかじめフライパンで焼く行程がいらないので、ちょっと手間が省けます(^^)
(あれ、冒頭で言ってることと矛盾してる・・・けどいいか 笑)
まずは生地をコネコネ・・・
思ったよりも生地に弾力があり、
普段あまり腕の筋肉を使わないせいか、ものすごく疲れました
でも、こねる作業って、なぜかワクワクする! 腕は痛いのに楽しくてしょうがないのです。
燻製したベーコンやチーズはとっくに食べてしまったので、今回は市販のもの。
少し真ん中が焦げましたが、とっても美味しかったです。
生地にボリュームがあったので、あっという間に満腹でした。
ピザ作りにすっかりハマった一日。 また作りたいな~!
じっとしているだけで汗が出てくるほど、夏も本格的になってきました
夏は暑さにやられて動きが鈍くなるし、食欲もなくなる、なんてことありますよね。
でもそんなときだからこそ、ちょっと手間をかけて 「食」 を楽しもう!
ということで、今回は、最近行った燻製作り&ピザ作りについて報告します。
1ヶ月ほど前、信大の仲間と、農学部の近くにある上伊那農業高校の生徒と燻製作りを行いました。
養蜂部で使っている 「組み立て式 簡易燻製器」 をお借りして、
鶏肉のチューリップ、ベーコン、味付け卵、チーズを燻製しました!
前日に仕込んだ食材を並べて、
数時間後・・・
なんということでしょう! 美味しそうに燻されています
しかし、ここで大事なことに気付きました。 「ウインナーを入れ忘れた」
レモンバジル入りのウインナー、今まで燻製したことのない食材だったから楽しみにしていたのに・・・
と、こんなハプニングもありましたが、とりあえず燻製は大成功!
しかし、これだけでは終わりません。
上農高校の先生が、この完成した燻製を使って、家庭で簡単にできるピザ作りを教えてくれました。
生地は強力粉をベースに、イースト菌を加えて発酵。 丸くのばしてピザの形にします。
そしてここからがポイント!
生地を何で焼くかというと、フライパンとガスコンロに付いているグリルを使います。
まずフライパンで両面に焼き目をつけます。(生焼けになるのを防ぐため)
その後、生地をグリルに入る大きさに切り、ピザソースを塗ってトッピングをして、グリルで焼いていきます。
生地を作るのが少し大変かもしれませんが、それさえできれば後は簡単ですね!
今回は燻製したベーコンとチーズをトッピングしたピザだったのですが、これがもう絶品
そして先日。
今度は 「ピザ焼き器」 使って、皆でピザを作っちゃいました!
これを使えば、あらかじめフライパンで焼く行程がいらないので、ちょっと手間が省けます(^^)
(あれ、冒頭で言ってることと矛盾してる・・・けどいいか 笑)
まずは生地をコネコネ・・・
思ったよりも生地に弾力があり、
普段あまり腕の筋肉を使わないせいか、ものすごく疲れました
でも、こねる作業って、なぜかワクワクする! 腕は痛いのに楽しくてしょうがないのです。
燻製したベーコンやチーズはとっくに食べてしまったので、今回は市販のもの。
少し真ん中が焦げましたが、とっても美味しかったです。
生地にボリュームがあったので、あっという間に満腹でした。
ピザ作りにすっかりハマった一日。 また作りたいな~!
いのちはぐくむ庭づくり
皆さんご無沙汰しております!
ブログの更新を怠っていたら、あっと言う間に1年が経ってしまいました・・・
授業や就活が忙しく・・・と言いたいところですが、そんなのは言い訳になりませんね(^^;)
「もうブログやめちゃったの?」 と、いろいろな方(父を含む)からご指摘を受けたのもあり、
いい加減、書かなくては! と、今日からまたブログを再開することにしました。
今年からは、恩師のK先生も伊那にやってきたので、さらに新たな活動が広がりそうです!
ところが、はりきっていたK先生、現在ミートバイバイ(肉離れ)になりました・・・(笑)
こんな私たちですが、今年も活動を楽しくお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
------------------------------------------------------------------------------------------
今回は、「いのちはぐくむ 庭づくりガイド」 についてご紹介します。
私たちは昨年度より、辰野いきものネットワークさんからのお誘いを受け
「庭づくりガイド制作」に参加させていただくことに!
1月・2月と数回にわたり、ガイド制作のワークショップが行われました。
ここ最近は、自然や生物の多様性を保全する取り組みに関心が集まっています。
でも、そういう取り組みが大事だとはわかっていてもなかなか身近に感じられないし、実践できない。
そこで!
私たちも暮らしの中でできることから始めよう、「まずはわが家のお庭から」
ということでこの庭づくりガイドがあります。
ワークショップでは、日本造園組合の方、信大の教授をはじめ、町民の方々など、
チョウや野鳥など地域の生物や自然に詳しい方が大勢集まり、
洋風と和風の2つのテーマにしたがって、庭のモデル案を考えていきました。
それぞれ今までの経験や知っていることを出し合いながらワークショップは進み、
「チョウはこの花が好きなんだよ」 「この植物は外せない!」 「ここに鳥の餌台を置こう」などなど、
終始みんな興奮気味!! とても充実した楽しい時間になりました。
そして、最終的に完成した庭づくりガイドがこちら!
制作:日本造園組合連合会長野県支部(上下伊那分会)、辰野いきものネットワーク
協力:信州大学農学部AFC昆虫生態学研究室、上伊那農業高校緑地創造科、
はにぃビーかれっじ、David aron(生物多様性アドバイザー)、日本ハイコム株式会社
情報満載で、各家庭で気軽に実践できるような、わかりやすい内容になっています。
いろいろな生き物が集まり、喜ぶお庭は、住む人にとっても心地よい空間。
小さな生き物たちに居場所を提供する少しの心配りと工夫が、
自然の新しい発見と感動、命を育む幸せな気持ちを与えてくれるのではないでしょうか。。。
せっかくなので、今後はこのガイドを本格的に実践していきます。
フィールドはこちらの上伊那農業高校の見本園に決定!
ミツバチさんも喜んで訪れてくれるような、素敵なお庭をつくっていきたいと思います
さあ、新しいプロジェクトのスタートです!
ブログの更新を怠っていたら、あっと言う間に1年が経ってしまいました・・・
授業や就活が忙しく・・・と言いたいところですが、そんなのは言い訳になりませんね(^^;)
「もうブログやめちゃったの?」 と、いろいろな方(父を含む)からご指摘を受けたのもあり、
いい加減、書かなくては! と、今日からまたブログを再開することにしました。
今年からは、恩師のK先生も伊那にやってきたので、さらに新たな活動が広がりそうです!
ところが、はりきっていたK先生、現在ミートバイバイ(肉離れ)になりました・・・(笑)
こんな私たちですが、今年も活動を楽しくお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
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今回は、「いのちはぐくむ 庭づくりガイド」 についてご紹介します。
私たちは昨年度より、辰野いきものネットワークさんからのお誘いを受け
「庭づくりガイド制作」に参加させていただくことに!
1月・2月と数回にわたり、ガイド制作のワークショップが行われました。
ここ最近は、自然や生物の多様性を保全する取り組みに関心が集まっています。
でも、そういう取り組みが大事だとはわかっていてもなかなか身近に感じられないし、実践できない。
そこで!
私たちも暮らしの中でできることから始めよう、「まずはわが家のお庭から」
ということでこの庭づくりガイドがあります。
ワークショップでは、日本造園組合の方、信大の教授をはじめ、町民の方々など、
チョウや野鳥など地域の生物や自然に詳しい方が大勢集まり、
洋風と和風の2つのテーマにしたがって、庭のモデル案を考えていきました。
それぞれ今までの経験や知っていることを出し合いながらワークショップは進み、
「チョウはこの花が好きなんだよ」 「この植物は外せない!」 「ここに鳥の餌台を置こう」などなど、
終始みんな興奮気味!! とても充実した楽しい時間になりました。
そして、最終的に完成した庭づくりガイドがこちら!
制作:日本造園組合連合会長野県支部(上下伊那分会)、辰野いきものネットワーク
協力:信州大学農学部AFC昆虫生態学研究室、上伊那農業高校緑地創造科、
はにぃビーかれっじ、David aron(生物多様性アドバイザー)、日本ハイコム株式会社
情報満載で、各家庭で気軽に実践できるような、わかりやすい内容になっています。
いろいろな生き物が集まり、喜ぶお庭は、住む人にとっても心地よい空間。
小さな生き物たちに居場所を提供する少しの心配りと工夫が、
自然の新しい発見と感動、命を育む幸せな気持ちを与えてくれるのではないでしょうか。。。
せっかくなので、今後はこのガイドを本格的に実践していきます。
フィールドはこちらの上伊那農業高校の見本園に決定!
ミツバチさんも喜んで訪れてくれるような、素敵なお庭をつくっていきたいと思います
さあ、新しいプロジェクトのスタートです!
今年もこの季節がやってきた!
皆さん、お元気でしょうか?
ちょっと前まで桜が咲いていたと思いきや、もう梅雨の季節が!
季節の移り変わりは早いですよね~。
そんな私も、あと2ヶ月後には期末テストです
まだ2ヶ月もあるじゃん!と思ってしまいますが、あっという間にやってくる
やだよ~、怖いよー(笑)
さて、久しぶりのブログ更新です!
この季節の一大イベントと言ったら、「分蜂」
ミツバチ家族が増える、興奮と感動のひと時です。
高校のニホンミツバチさんは、今年すでに2回分蜂しました。
巣から旅立ったミツバチさんの群れは、空中で渦のようになります。
わあ~ ミツバチの渦が真上に!
こうやって手を広げると、ミツバチになった気分♪
さぁ、本題はここからです。
私たちが作った 「分蜂捕獲板」 にミツバチさんがとまってくれるかどうか・・・緊張の瞬間です。
分蜂1回目の結果は・・・残念!
なんとミツバチさんは捕獲器を華麗にスルーして、そのすぐ横に蜂球を作ったのです。
お、おしい!(笑)
そこで学習した私たち、次に備えて今回とまった場所にも捕獲板を設置しました。
そして分蜂2回目。
予想的中です! ついに捕獲板にミツバチさんが蜂球を作りました!
やっと、とまった~!
以前、 「宝くじを当てるより難しい」 と言われてしまった分蜂捕獲板。
長い挑戦の末、ついに願いが叶いました! やったー
特にこれまで捕獲板をがんばって作ってきた男子たちは、それはもう嬉しそう!
よっしゃ――――――!!! と興奮していました(笑)
-----------------------------------------------------------------------------
分蜂の次は、「ミツバチのレストランガーデン」 を紹介します!
地域の方と一緒にこのガーデンをつくってから、ちょうど1年。
今ではこんなに素敵なガーデンになりました
このガーデン、年間を通してミツバチさんが訪花できるように、工夫してるんです。
この季節は、すでにさまざまな花が咲いていますが、特に賑やかだったのが、この2種類です!
プラテンシス(左)とキャットミント(右)
よく観察すると、プラテンシスは花が小さいわりに、
ミツバチが蜜を吸っている時間が長かったです。 ちょっとした発見!
これから、季節が変わる度にガーデンも色を変えます。
ミツバチさんがどの花を好むのか、他の生物がどれだけやってくるのか今から楽しみ。
しっかり調査しないとね。
皆さんぜひ、ミツバチのレストランガーデンにお越しください!
ちょっと前まで桜が咲いていたと思いきや、もう梅雨の季節が!
季節の移り変わりは早いですよね~。
そんな私も、あと2ヶ月後には期末テストです
まだ2ヶ月もあるじゃん!と思ってしまいますが、あっという間にやってくる
やだよ~、怖いよー(笑)
さて、久しぶりのブログ更新です!
この季節の一大イベントと言ったら、「分蜂」
ミツバチ家族が増える、興奮と感動のひと時です。
高校のニホンミツバチさんは、今年すでに2回分蜂しました。
巣から旅立ったミツバチさんの群れは、空中で渦のようになります。
わあ~ ミツバチの渦が真上に!
こうやって手を広げると、ミツバチになった気分♪
さぁ、本題はここからです。
私たちが作った 「分蜂捕獲板」 にミツバチさんがとまってくれるかどうか・・・緊張の瞬間です。
分蜂1回目の結果は・・・残念!
なんとミツバチさんは捕獲器を華麗にスルーして、そのすぐ横に蜂球を作ったのです。
お、おしい!(笑)
そこで学習した私たち、次に備えて今回とまった場所にも捕獲板を設置しました。
そして分蜂2回目。
予想的中です! ついに捕獲板にミツバチさんが蜂球を作りました!
やっと、とまった~!
以前、 「宝くじを当てるより難しい」 と言われてしまった分蜂捕獲板。
長い挑戦の末、ついに願いが叶いました! やったー
特にこれまで捕獲板をがんばって作ってきた男子たちは、それはもう嬉しそう!
よっしゃ――――――!!! と興奮していました(笑)
-----------------------------------------------------------------------------
分蜂の次は、「ミツバチのレストランガーデン」 を紹介します!
地域の方と一緒にこのガーデンをつくってから、ちょうど1年。
今ではこんなに素敵なガーデンになりました
このガーデン、年間を通してミツバチさんが訪花できるように、工夫してるんです。
この季節は、すでにさまざまな花が咲いていますが、特に賑やかだったのが、この2種類です!
プラテンシス(左)とキャットミント(右)
よく観察すると、プラテンシスは花が小さいわりに、
ミツバチが蜜を吸っている時間が長かったです。 ちょっとした発見!
これから、季節が変わる度にガーデンも色を変えます。
ミツバチさんがどの花を好むのか、他の生物がどれだけやってくるのか今から楽しみ。
しっかり調査しないとね。
皆さんぜひ、ミツバチのレストランガーデンにお越しください!
なす・野沢菜・あんこ・切り干し大根・かぼちゃと言えば?
みなさま、ご無沙汰しております。
2013年初のブログは、17日に開催されたイベント 「コラボde日本一」 の様子をご紹介!
今回は、本の貸出し数日本一の富士見町図書館と養蜂部のコラボイベント。
メインは信州の郷土料理である 「おやき」 作りです。
小麦粉の皮で野菜の具材を包んだおやきは、
低カロリーで、主食と副菜を一緒に食べることができる優れた健康食品。
蒸かしたり、焼いたり、揚げたり、地域によって調理法が異なるのも特徴の一つなんですよ!
まずは作る前に、おやきに親しみを持ってもらおうと
養蜂部オリジナルの紙芝居を子ども達に読み聞かせしました。
題名は 「おやきのくにのものがたり」
おやきの国の王子は、性格が悪い”嫌われ者”。
そんな王子が病気の姫を救うために、おやきの材料探しの旅へ出る物語。
手書きのイラストがとっても可愛いですね
紙芝居のあとは、いよいよおやき作り。
今回は、おやきの定番 「なす味噌のおやき」 と
養蜂部考案のアップル(A)と寒天・カスタード(K)とハチミツ(Bee)おやき 「AKBeeおやき」
この2つのおやき作りに挑戦!
それぞれ包む生地が違い、
なす味噌おやきの方は、生地の水分が多く粘り気もあるので、具を包むのも一苦労
焼くときも、なかなか手から離れなくてこんな感じになってしまうのです ↑ (笑)
まぁ、上手くいかないから楽しいんですけどね~。
けれど、さすがはおばあちゃん達!
包むのも焼くのもお手の物で、ひょいひょいっと綺麗な形を作ってしまいます。
時間をかけて、大きさも形も色々なおやきが完成しました。
お味は・・・もちろんGOOD! みんなで手作りしたおやきは、やっぱり美味い!!
私は昔おばあゃんが作ってくれたおやきを思い出して、つい食べ過ぎちゃいました。
北信・安曇野地方が発祥のおやき。
実はこの諏訪地方、県内で唯一おやきの文化が伝わらなかった地域だそうです。
そのため、今回の参加者にはおやき作りが初めての方が多く、食べるのも初めてという子ども達もいました。
おやきを初めて作って、初めて食べた、そんな記念すべき日になったと思います。
ふるさとの味をみんなで 「おいしいね」 と言い合えることって、とても素敵ですよね。
ふとしたときに食べたくなる懐かしい味。
そんな郷土食が皆さんにはありますか?
2013年初のブログは、17日に開催されたイベント 「コラボde日本一」 の様子をご紹介!
今回は、本の貸出し数日本一の富士見町図書館と養蜂部のコラボイベント。
メインは信州の郷土料理である 「おやき」 作りです。
小麦粉の皮で野菜の具材を包んだおやきは、
低カロリーで、主食と副菜を一緒に食べることができる優れた健康食品。
蒸かしたり、焼いたり、揚げたり、地域によって調理法が異なるのも特徴の一つなんですよ!
まずは作る前に、おやきに親しみを持ってもらおうと
養蜂部オリジナルの紙芝居を子ども達に読み聞かせしました。
題名は 「おやきのくにのものがたり」
おやきの国の王子は、性格が悪い”嫌われ者”。
そんな王子が病気の姫を救うために、おやきの材料探しの旅へ出る物語。
手書きのイラストがとっても可愛いですね
紙芝居のあとは、いよいよおやき作り。
今回は、おやきの定番 「なす味噌のおやき」 と
養蜂部考案のアップル(A)と寒天・カスタード(K)とハチミツ(Bee)おやき 「AKBeeおやき」
この2つのおやき作りに挑戦!
それぞれ包む生地が違い、
なす味噌おやきの方は、生地の水分が多く粘り気もあるので、具を包むのも一苦労
焼くときも、なかなか手から離れなくてこんな感じになってしまうのです ↑ (笑)
まぁ、上手くいかないから楽しいんですけどね~。
けれど、さすがはおばあちゃん達!
包むのも焼くのもお手の物で、ひょいひょいっと綺麗な形を作ってしまいます。
時間をかけて、大きさも形も色々なおやきが完成しました。
お味は・・・もちろんGOOD! みんなで手作りしたおやきは、やっぱり美味い!!
私は昔おばあゃんが作ってくれたおやきを思い出して、つい食べ過ぎちゃいました。
北信・安曇野地方が発祥のおやき。
実はこの諏訪地方、県内で唯一おやきの文化が伝わらなかった地域だそうです。
そのため、今回の参加者にはおやき作りが初めての方が多く、食べるのも初めてという子ども達もいました。
おやきを初めて作って、初めて食べた、そんな記念すべき日になったと思います。
ふるさとの味をみんなで 「おいしいね」 と言い合えることって、とても素敵ですよね。
ふとしたときに食べたくなる懐かしい味。
そんな郷土食が皆さんにはありますか?
ミツロウでものづくり
皆さんご無沙汰しております。
とても寒い日が続きますね~
あまりにも寒いので、私はコタツから完全に離れられず、
「コタツムリ 千春」 になってしまいました(笑)
全国大会から約2ヶ月。
一大行事が終わったので、年内の活動はしばらくお休み・・・かと思っていましたが、
県庁への表敬訪問や産業教育振興会から表彰を受けたり、中学校で発表したり・・・と
やっぱり養蜂部は休む暇なく、毎日活動しています
そんな私たち、22日(土)に地域の方を呼んでクリスマスイベントを開催!
今回は、養蜂部と私達はにぃビーかれっじに加え、
信州大生と長野大生の仲間を引き連れて一緒に企画運営しました。
イベントのテーマは、ミツバチの巣くずからできる 「ミツロウ」。
ミツロウの歴史や利用など、ミツロウとは何なのかを学習し、
クリスマスっぽく、ミツロウキャンドルをつくりました!
溶けたミツロウの中に、タコ糸を浸して乾かして、浸して乾かして・・・
これを繰り返してキャンドルを作っていきます。
タコ糸を持つ腕が痛くなりながらも、だんだん形になっていくことに、みんな楽しそう♪
でも、思い通りの形になったり、ならなかったり・・・そこが、この魅力なのかもしれません。
完成したキャンドルたち。 それぞれ個性があってと~っても素敵
また、キャンドルづくりと同時進行で作っていたのが燻製料理!
今回は、各々のご家庭でも応用していただけるように、ダンボールで燻製を作ります。
材料は一晩ピックル液などに漬けて、下ごしらえしておきました。
できあがりはこちら↓ 鳥のササミとベーコンとチーズの燻製です。 おいしそ~
お昼にみんなで美味しくいただきました。
今年はこれが最後のイベントでしたが、
ミツロウの灯りや香り、温もりを感じてもらう、とても良い時間になったなぁと思います。
こうやって、大勢で同じ時間を過ごすのは、なんか、「ビックダディ」一家みたい!
(あんなに波瀾万丈じゃないか・・・笑)
皆さん、本当にありがとうございました。
そして、そして、今回一番嬉しかったのは、来年、養蜂部に入りたいという中学生が来てくれたこと。
以前から、活動に参加したいと思っていたらしく、
また、希少野生動植物などに興味があり、
それについて自分で勉強したり、資格取得も目指しているとても活動的な女の子です。
その子がイベントの最後にみんなの前で言ってくれたこと・・・ 「ますます養蜂部に入りたくなった!」
その言葉が嬉しすぎて、心にじ~んときてしまいました。 私もますます来年が楽しみです。
今日はクリスマス・イヴ。
大切な人とミツロウキャンドルを灯しながら、ゆったりとした一時を過ごしてみませんか?
とても寒い日が続きますね~
あまりにも寒いので、私はコタツから完全に離れられず、
「コタツムリ 千春」 になってしまいました(笑)
全国大会から約2ヶ月。
一大行事が終わったので、年内の活動はしばらくお休み・・・かと思っていましたが、
県庁への表敬訪問や産業教育振興会から表彰を受けたり、中学校で発表したり・・・と
やっぱり養蜂部は休む暇なく、毎日活動しています
そんな私たち、22日(土)に地域の方を呼んでクリスマスイベントを開催!
今回は、養蜂部と私達はにぃビーかれっじに加え、
信州大生と長野大生の仲間を引き連れて一緒に企画運営しました。
イベントのテーマは、ミツバチの巣くずからできる 「ミツロウ」。
ミツロウの歴史や利用など、ミツロウとは何なのかを学習し、
クリスマスっぽく、ミツロウキャンドルをつくりました!
溶けたミツロウの中に、タコ糸を浸して乾かして、浸して乾かして・・・
これを繰り返してキャンドルを作っていきます。
タコ糸を持つ腕が痛くなりながらも、だんだん形になっていくことに、みんな楽しそう♪
でも、思い通りの形になったり、ならなかったり・・・そこが、この魅力なのかもしれません。
完成したキャンドルたち。 それぞれ個性があってと~っても素敵
また、キャンドルづくりと同時進行で作っていたのが燻製料理!
今回は、各々のご家庭でも応用していただけるように、ダンボールで燻製を作ります。
材料は一晩ピックル液などに漬けて、下ごしらえしておきました。
できあがりはこちら↓ 鳥のササミとベーコンとチーズの燻製です。 おいしそ~
お昼にみんなで美味しくいただきました。
今年はこれが最後のイベントでしたが、
ミツロウの灯りや香り、温もりを感じてもらう、とても良い時間になったなぁと思います。
こうやって、大勢で同じ時間を過ごすのは、なんか、「ビックダディ」一家みたい!
(あんなに波瀾万丈じゃないか・・・笑)
皆さん、本当にありがとうございました。
そして、そして、今回一番嬉しかったのは、来年、養蜂部に入りたいという中学生が来てくれたこと。
以前から、活動に参加したいと思っていたらしく、
また、希少野生動植物などに興味があり、
それについて自分で勉強したり、資格取得も目指しているとても活動的な女の子です。
その子がイベントの最後にみんなの前で言ってくれたこと・・・ 「ますます養蜂部に入りたくなった!」
その言葉が嬉しすぎて、心にじ~んときてしまいました。 私もますます来年が楽しみです。
今日はクリスマス・イヴ。
大切な人とミツロウキャンドルを灯しながら、ゆったりとした一時を過ごしてみませんか?